ALPHATEX since 1954

Facebook

社員インタビュー

[ INTERVIEW ]
時代の流れに取り残されない、ネックウェアに新たな価値を。
ケア事業部 M.K
入社22年程。学生時代のアルバイトで感じた現場作業の楽しさや、やりがいといったものから、日本トップシェアを誇るアラグループの縫製部門にて、一流のネクタイ職人になる事を目指し今に至る。
―― ご自身のお仕事内容について教えてください。
ケア事業部は、館林・桐生と2か所にありますが、私はその2つを総合的に管理する館林工場長を拝命しております。生産・納期等の工場内の管理業務が主になりますが、最先端のCADと自動裁断機(CAM)のオペレーション等の現場作業にも携わっております。裁断というのは縫製のスタートであり、間違いが許されない工程ですので緊張感を持ち仕事に臨んでおります。
―― ものづくりにおけるこだわりや、大切にしている考えを教えてください。
ネクタイというのは、基本的にたった3つのパーツのみで構成されている、大変シンプルなものですが、そこにいかに付加価値を付けるか。時代のトレンドをキャッチし、求められているニーズに最大限応える事の出来るモノを造るという事を日々心掛けております。また、マネージャーとしては、従業員みんなが気持ちよく仕事ができるように気を配っています。みんなで力を合わせないとなにもできないので、人をベースに考えています。
―― 今後どんなことにチャレンジしていきたいかを教えてください。
ネクタイのみならず、全ての事象に置いて価値観が変貌しつつある時代です。ネクタイについても従来のコストを追求した、似たり寄ったりの商品群とは一線を画す、絹糸から製品の出荷までを一貫して手掛けるこのアルファテックスという会社でしか生み出せないモノを造り上げたいと思っております。
―― どんな方がアルファテックスに向いていると思いますか?
糸一本から商品の出荷まで、一貫して行っているこのアルファテックスという会社には、様々な業務がございます。やる気がある方なら誰でもどこかしらの部署で輝けると思います。更にファッションに興味を持っている方であれば、なお良いと思います。
HOME
RECRUIT
INTERVIEW