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社員インタビュー

[ INTERVIEW ]
人との関わりから生まれる、ネックウェアの温かみ。
DB事業部 H.N
入社5年目。前職ではネクタイをつけないような業界だったが、面接の段階からネックウェア製造の上で人との関わりが一番大事だと説明を受け、自分自身コミュニケーションを取るのは好きな方だったのもあり入社、現在に至る。
―― ご自身のお仕事内容について教えてください。
量販店、スクール、OEMの入荷検品・出荷を担当しています。入荷検品では、入荷した商品に不良品はないか、規格書を確認し色・柄・寸法が同じかなど、上がって来た商品に間違いはないか、出荷では、出荷先に指定された荷姿、値札、袋入れなどの加工、依頼された数量があるか、住所・宛名に間違いはないか、同梱するものに不備はないか、着荷日に間違いはないかなど、出荷先に失礼がないよう、間違い防止も兼ねてダブルチェックを行っています。
また、検品・出荷の作業が効率よく進むよう、現場指示、工程管理、人員の割り振り、現場の改善にも取り組んでいます。納品日が指定されているので、そこから逆算し、検品・袋入れ・値札付けなどのスケジュールを組み、また、入荷が予定通りされるか、入荷した商品に不良があった際はどうするか、営業と密に連絡を取り、確実に出荷が出来る様対応しています
―― ものづくりにおけるこだわりや、大切にしている考えを教えてください。
入荷から出荷まで担当しているということもあり、不良品を出荷しない、納品日に確実に着荷させる、出荷に間違いが起きないように指示を簡潔にした内容の掲示することや、どのパートさんが作業に入っても同じ作業スピードで行えるよう、作業平準化の為のマニュアル作りや、作業現場のレイアウト変更など大切にしていることは多々あります。また、一人の人に負荷がかかりすぎないようコミュニケーションをとりつつ状況を確認し、パートさんの作業の割り振りをし直すことも大切だと思っています。
―― 今後どんなことにチャレンジしていきたいかを教えてください。
現在、ネクタイとして完成した商品の入荷から担当しているので、更に上流部へ上がり、加工前の生地にも携わっていき、どうしてこの生地なのか、どうしてこの加工なのかといったネクタイに関わる事なら何でも理解、対応出来る様になっていきたいです。マネジメントの面から、高品質で効率的に業務が進むようにマニュアルやシステムをブラッシュアップしていきたいです。
―― どんな方がアルファテックスに向いていると思いますか?
何事にも関心を持ち、指示・依頼されたこと以外にも営業が気付いていない点はないか、注意深く気にすることが出来る人。そして、現場作業はパートさんが行っているので、作業指示をしたら終わりではなく、気にかけてあげられる人が向いていると思います。また、随時現場が動き作業・優先順位が変わっていくので、フットワークが軽い方が向いていると思います。
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